(2022年01月27日更新)
お越しいただきありがとうございます。
「おきちゃんのガンプラ堂」です。
2021年12月に発売されたHGUC『ザクⅡ』リバイブ版と
旧HGザクⅡを公式の写真を並べて見比べました。
HGザクⅡリバイブ版バンダイホビーサイトより引用
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待ちに待ったHGザクⅡリバイブ版
古いキットがリメイクされて商品化されるポイントは、一番に人気商品であることは間違いないです。
ですが、意外にもリバイブ版として長年発売されなかったのが、HGUC版ザクⅡです。
HGUCザクⅡバンダイホビーサイトより引用
リバイブ版キットが続々と発売されるなか、僕は
量産型ザクのリバイブ版は発売される予定あるのかなぁ・・。
シャア専用ザクがリバイブされたから出るとは思うけど・・・。
などと考えていました。
そしてツイッターを何気なく見ていたら
【12月発売予定!まもなく一般予約受付開始!】
— BANDAI SPIRITS ホビー事業部 (@HobbySite) June 24, 2021
『機動戦士ガンダム』より、
「HG 1/144 ザクⅡ」が登場!
ザクⅡが十数年の時を経てリメイク!
さらなる広範囲可動を実現し、1/144スケールで
立体化!
機体フォルムに合わせた可動ギミックを採用!https://t.co/0scxvmzYMm#ガンプラ pic.twitter.com/Owq1Gq0Q7B
なんと、量産型ザクⅡリバイブ版の情報が目に飛び込んできました!
これは嬉しいニュースです。
旧HGザクⅡとの違うポイントを調べてみました
バンダイホビーサイトより引用
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上の写真を比べるとプロポーションは背景が白のリバイブ版のほうがスマートに感じます。
背景が黒の旧HGザクⅡは原作アニメに近いがっしりとしたプロポーションですね。
好みが分かれるところだと思います。
可動範囲の違い
バンダイホビーサイトより引用
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背景が黒の写真がリバイブ版の量産型ザクⅡで
背景が青いのが旧HGザクⅡです。
可動範囲は圧倒的にリバイブ版のほうが広そうです。
旧HGザクⅡより自然に片膝立ちが出来ています。
リバイブ版は腰に軟質素材を使用しているから写真のようなポーズができるんですね。
武装について
バンダイホビーサイトより引用
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写真で見比べてみると、旧HGザクⅡの足元に付いているミサイルポッドは、
リバイブ版には付かないです。
背景が黒いのがリバイブ版の武装で、背景が青いのが旧HGザクⅡの武装です。
値段はリバイブ版が1760円で旧HGザクⅡが1100円です。
HGUC「ザクⅡ」2022年02月24日・4月再販予定
HGUC「ザクⅡ」は2022年02月24日と4月に再販予定です。
「ザクⅡ」は定番人気キットとなることが予想されるため、定期的に再販されることが見込めそうです。

まとめ
同じキットのように見えても、
- プロポーションはリバイブ版のほうがスマート、旧HG版は原作アニメ寄りのプロポーション
- 可動範囲は圧倒的にリバイブ版のほうが広い。
- 武装は旧HGザクのほうが多い
- 値段は旧HGザクのほうが安い
どれも違うので、リバイブ版が発売されても旧HGザクⅡの需要が無くなるということはなさそうです。
これは余談ですが、僕はジム好きなので
量産型ザクⅡのリバイブ版が売れて、ライバルのHGUCジムのリバイブ版も出ないかな~
と考えております(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【ガンプラ】「ザクⅡ」通販リスト



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