(2022年02月15日更新)
お越しいただきありがとうございます。
「おきちゃんのガンプラ堂」です。
今回はガンプラ旧キット「1/144ガンダム」のレビュー記事をご紹介します。
旧キット「1/144ガンダム」のキット内容や可動範囲、付属品などについてもご紹介します。
この記事を見れば旧キット「1/144ガンダム」の魅力が丸わかり!
ガンプラ旧キット 1/144ガンダム パッケージ(箱絵)紹介
旧キット「1/144ガンダム」のパッケージ(箱絵)をご紹介します。
ガンプラの記念すべき第1号のキットです。
発売日は1980年7月、価格は330円(税込)。
2021年の旧キット再生産分を購入したので、バンダイのロゴマークが
青いです。
赤いバンダイのロゴマークが恋しいですねぇ…。
パッケージ側面にはガンダムのファイティングポーズ集が掲載。
可動範囲が狭いので、公式のポーズ集でもこれが限界のようです。(;^ω^)
ガンプラ旧キット 1/144ガンダム キット内容(ランナー+説明書)
旧キット「1/144ガンダム」のランナーは二枚のみと、
今のガンプラと比べると少ないです。
あ、でもHGUCジムもランナーは二枚しかないですね。
説明書はペラ紙一枚のみです。
塗装例が写真つきで紹介されています。
ガンダムはトリコロールカラーで、基本色が少ないので
塗装するとき助かります。
ガンプラ旧キット 1/144ガンダム プロポーション(全身)
旧キット「1/144ガンダム」のプロポーションは今のガンプラと比べると、
お世辞にも良いとは言えませんが、これはこれで味があっていいな~と感じます。
旧キットが大好きなら、塗装して飾っておくだけでも楽しめそうです。
1/144ガンダムは頭部が大きいのと、肩がなで肩で、肩幅が広いです。
改造ポイントでよく見かけるのが、肩幅を八の字に切断。
また股関節と足首を改造して接地性を高めるなどですね。
モナカ構造なので、腰部などは全く動きません。
頭部、腕部、脚部のみ可動します。
ガンプラってアオリで画像を撮ると、迫力があってカッコいいんですよー。( ´艸`)
ガンプラ旧キット 1/144ガンダム 合わせ目一覧
旧キットは合わせ目多いです。(;^ω^)
1/144ガンダムはガンプラ第1弾ですので、どの部位にも
合わせ目がありますね。
合わせ目消しの練習にはもってこいのキットかもしれません。
足底はディテールなどは無く、平ぺったいです。
ガンプラ旧キット 1/144ガンダム 可動範囲
頭部はあまり可動せず、画像の範囲ぐらいまでしか、
動かせませんでした。
頭を上下させたりはできません。
肩と肘の可動範囲も狭く、画像の範囲までしか動かせません。
脚部の可動範囲も狭いです。
足首もここまでしか動かないので、接地性が低くポーズを取ることが難しい一因になっていますね。
ガンプラ旧キット 1/144ガンダム 付属品
旧キット1/144ガンダムの武装/付属品一覧です。
- ビームライフル
- ガンダムシールド
- ビームサーベル×4
ビームサーベルはバックパックに装備する際に折らなければいけないので、
二本折ってしまいました。
ガンダムシールドは拳にはめる方式になっているのですが、
一度取り付けると取り外しが難しく、装備したまま写真を撮ることになりましたので
申し訳ありません。(;^ω^)
ガンダムシールドの裏はこのような感じになっています。
腕部に取りつけられず、手に持たせます。
一度持たせると取り外しが難しいので、ご注意ください。
ガンプラ旧キット 1/144ガンダム ポーズ集
ガンプラ旧キット 1/144ガンダム 感想
最初のガンプラということもあって、今のガンプラと比べると全体的に見劣りはします。
可動範囲も極端に狭く、ポーズも取りずらいです。
ですが、ガンプラの歴史に触れるという意味で、作っても、楽しいんじゃないかなと感じました。
個人的にはビームサーベルをバックパックに装備する際に、
サーベル部分を1㎝残しで折らなければいけないのは衝撃でしたね。(;^ω^)
予備のビームサーベルがあるので、サーベルが装備できないということはないので、
ご安心ください。(^▽^)/
ガンプラ旧キット1/144ガンダムのレビューでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント