(2022年02月20日更新)
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「おきちゃんのガンプラ堂」です。
2022年におすすめしたい人気のガンプラ(HG)を35種類ご紹介します。
HGシリーズはガンプラの中でも、一番手に取りやすいサイズ感とお手頃な価格で人気のグレードです。
HG初期シリーズから最新作まで豊富なラインナップでお届けします。
ガンプラ製作のご参考にぜひご覧ください。
- 【2022年】ガンプラおすすめリスト35選(HG編)
- HGUC「ガンタンク」
- HGUC「シャア専用ズゴック」
- HGUC「ジム」
- HGUC「ジオング」
- HGUC「ハイゴッグ」
- HGUC「ギャプラン」
- HGUC「アッシマー」
- HGUC「ガンダムTR-1ヘイズル改」
- HGUC「ドム/リックドム」
- HGUC「ヅダ」
- HGUC「量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」
- HGUC「ゾック」
- HGUC「ケンプファー」
- HGUC「ギラ・ドーガ」
- HGUC「クシャトリヤ」
- HGUC「ザクⅡF2型ジオン軍仕様」
- HGUC「シナンジュ」
- HGUC「グフカスタム」
- HGUC「ジュアッグ」ユニコーンVer.
- HGUC「ゾゴック」ユニコーンVer.
- HGUC「ガンキャノン」リバイブ
- HGUC「ガンダムマークⅡ」(エゥーゴ仕様)
- HGUC「キュベレイ」
- HGUC「グフ」リバイブ
- HGUC「ギャン」リバイブ
- HGUC「百式」
- HGUC「ゼータガンダム」リバイブ
- HGAC「リーオー」
- HG「シャア専用ザク」(赤い彗星Ver.)
- HGUC「ペーネロペー」
- HGUC「メッサ―」
- HGUC「バウンドドッグ」
- HGUC「クスィーガンダム」
- HGUC「ナイチンゲール」
- HGUC「ザクⅡ」リバイブ
【2022年】ガンプラおすすめリスト35選(HG編)
HGUC「ガンタンク」
2000年1月発売、価格:880円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場する「V作戦」長距離支援型MS。
原作のガンタンクを忠実に再現しており、HGUC初期シリーズでありながら、
今もなお人気が高いキット。
頭部コックピットのキャノピーにクリアパーツを採用。
またキャタピラに軟質樹脂パーツを採用し、ディテールも細かくリアルな仕上がりとなっている。
HGUC「シャア専用ズゴック」
2001年2月発売、価格:770円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍水中用MS。
ジオン軍エースパイロット、シャア・アズナブル専用機。
HGUC「量産型ズゴック」の成型色を変更したキットであるため、
HGUC「量産型ズゴック」とほとんど差異は無い。
ABS樹脂製ポールジョイントを各部位に採用しているため、柔軟な可動を実現している。
劇中の名場面(ジムの腹部をクロ―で貫く)も再現可能。
人気も高く、作りやすい、そして安いと三拍子そろっている有名なキット。
HGUC「ジム」
2001年4月発売、価格:770円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場する地球連邦軍量産型MS。
価格は700円台と安く、ランナーも二枚のみとシンプルな構成。
低価格でありながら頭部カメラアイはクリアパーツを採用している。
ガンプラ入門用に最適なキット。
HGUC「ジオング」
2001年6月発売、価格:1,980円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場する、ジオン軍ニュータイプ専用MS。
ア・バオア・クー決戦時にシャア・アズナブルが搭乗した。
頭部と腕部は原作通り着脱可能。
腕部はリード線を使用して「オールレンジ攻撃」を再現できる。
スカートアーマー内部にある7基のバーニアは一つ一つ独立して可動。
また専用のディスプレイスタンドが付属するため、飛行ポーズも再現可能となっている。
HGUC「ハイゴッグ」
2003年6月発売、価格:1,320円
『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』に登場する水中用MS。
腕部の多重関節にABS製ポールジョイントを採用し、柔軟な可動を実現している。
モノアイはクリアーパーツを使用。
着脱式の背部ジェットパックとハンド・ミサイル・ユニットも付属。
ボリュームの大きいキット内容となっている、満足感が高めのキット。
HGUC「ギャプラン」
2003年11月発売、価格:2,420円
『機動戦士Zガンダム』に登場するティターンズ軍可変機MS。
ムーバブル・シールド・バインダーの伸縮によって、MA形態への変形を再現。
さらにABS樹脂製のフレームにより、MA変形時の強度を確保している。
着脱可能な大型ブースターと、専用のディスプレイスタンドとビームサーベルが付属。
HGUC「アッシマー」
2005年6月発売、価格:2,200円
『機動戦士Zガンダム』に登場する地球連邦軍可変型MS。
差し替え無しで完全変形を実現しているキット。
モノアイカバーはクリアーパーツを採用。
足首は二重関節になっており、接地性が高い。
さらにディスプレイスタンドも付属するため、MA形態の飛行ポーズも再現可能となっている。
HGUC「ガンダムTR-1ヘイズル改」
2005年9月発売、1,430円
『機動戦士ガンダムアドバンスドオブゼータ(AOZ)』に登場するティターンズ軍試作型MS。
ヒジ関節に二重関節を採用した初めてのガンプラキット。
以降、二重関節はガンプラキットにとってスタンダードになっていく。
シールドブースターは着脱可能となっている。
背部ブースターポッドも可動可能。
HGUC「ドム/リックドム」
2006年1月発売、価格:1,870円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍MS。
ドムかリックドムの選択式になっているコンパーチブル仕様。
武装はジャイアント・バズと大型のビーム・バズーカが付属する。
また左手用平手も付属。
モノアイは可動式でカバーはクリアパーツで再現している。
発売から15年以上経過しているが、今もHGドムの人気は絶大で、超人気キットである。
HGUC「ヅダ」
2006年6月発売、価格:1,540円
「機動戦士ガンダム MS IGLOO-1年戦争秘録-」に登場するジオン軍MS。
腕部の伸縮機構とシールドのスライド回転機構を忠実に再現している。
頭部パーツは1、2、3、番機と予備機を選択可能。
モノアイは可動式でバイザーをクリアーパーツで再現。
武装は5点あり、豊富なラインナップとなっている。
- マシンガン
- ヒートホーク
- 格闘付きシールド
- シュツルムファウスト
- 135㎜対艦ライフル
HGUC「量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」
2007年3月発売、価格:1,760円
『機動戦士ガンダム』に登場する量産型ジオン軍MS。
パーツの差し替えにより、量産型ゲルググとゲルググキャノンを再現可能な、
コンパーチブル仕様。
付属する武装も豊富なキット内容となっている。
- ビームライフル
- 大型シールド
- バックラーシールド
- ビームナギナタ
- 3連ミサイルランチャー
- 肩部ビームキャノン
- 左手用平手(ポージング用)
HGUC「ゾック」
2007年7月発売、価格:2,750円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍水中用MS。
前後対象になっている独特なフォルムで、キットのサイズも大きい。
モノアイシールドは薄肉のPET素材に目盛りが印刷されている。
アイアン・ネイルは二重関節になっており、開閉可能。
モノアイはクリアパーツで再現されており、レール部に沿っての可動
も再現している。
HGUC「ケンプファー」
2008年8月発売、価格:1,980円(税込)
『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』に登場するジオン軍最終試作MS。
武装が豊富で、各武装は原作通りに各部にマウントが可能となっている。
チェーン・マインはリード線で自由に形状が変えられる。
別売りのアクションベースを使用することにより、劇中の滑空ポーズも再現可能。
「ケンプファー」武装一覧
- ショットガン×2
- ジャイアントバズーカ×2
- シュツルムファウスト×2
- ビームサーベル×2
- チェーン・マイン×1
HGUC「ギラ・ドーガ」
2008年11月発売、価格:1,980円
『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』に登場するネオジオン軍量産型MS。
頭部パーツは一般機と指揮官機の選択式で、武装はビーム・マシンガンやシュツルムファウストなどが、
豊富に付属。
シールドは中折れ構造を再現しており、裏面にシュツルムファウストを装着可能。
ビーム・ソード・アックスには2種類のビーム刃(アックス形状とピック形状)が付属する。
HGUC「クシャトリヤ」
2009年10月発売、4,950円(税込)
クシャトリヤは4基の巨大なバインダーが特徴で、バインダー裏面に着脱可能なファンネルを収納可能。
各バインダーを支えるアームはロック機構が備わっているため、迫力あるポージングも再現できる。
バインダー裏面には隠し腕も装備している。
HGUC「ザクⅡF2型ジオン軍仕様」
2010年2月発売、価格:1,650円(税込)
『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』に登場するジオン軍量産型MS。
頭部は通常タイプとアップリケアーマーを装備したタイプ、指揮官機の3タイプから選択可能。
モノアイは可動式となっている。
武装はMMP-80マシンガン、ザクマシンガンなど豊富な武装が付属する。
ドラムマガジンの予備マガジンも付属。
HGUC「シナンジュ」
2010年10月発売、価格:2,860円
フレキシブル・スラスターの可動ギミックと各種武装の組み換えが、
忠実に再現されている。
エングレービングは美しいメタリックシールで再現。
武装も豊富で、ビームライフル、ビームサーベルの他にビームアックスなども付属する。
HGUC「グフカスタム」
2010年11月発売、1,760円
『機動戦士ガンダムMS08小隊』に登場するジオン軍エースパイロット用MS。
肩部に腕部の自重を支えるロック機構が採用。
武装はヒート・サーベルやガトリングシールドなどが豊富に付属。
ガトリングシールドにはヒートサーベルが収納可能。
ヒートロッドは射出状態をリード線で再現しており、先端のアンカーも忠実に再現されている。
HGUC「ジュアッグ」ユニコーンVer.
2012年3月発売、価格:1,870円
『機動戦士ガンダムUC』に登場する旧ジオン残党軍のMS。
ノーズ(鼻)部分は内部にリード線が組み込まれているため柔軟に可動する。
可動域も広く、可愛い座りポーズも再現可能。
腕部3連装ロケットランチャーはスイング可動とポールジョイントを採用しており、
フレキシブルに可動する。
HGUC「ゾゴック」ユニコーンVer.
2013年9月発売、価格:1,870円
『機動戦士ガンダムUC』に登場する旧ジオン残党軍のMS。
モノアイは内部ディテールを精密に再現しており、モノアイカバーはクリアパーツを採用。
武装は着脱可能な頭頂部のブーメランカッター、腰部背面にマウント可能なシュツルムファウスト、
発光可能なヒートソードが付属。
アームパンチはパーツの差し替えで伸縮を再現している。
HGUC「ガンキャノン」リバイブ
2015年6月発売、価格:1,320円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場する地球連邦軍「V作戦」中距離支援型MS。
旧HGガンキャノンを最新技術でアップデートした新HGガンキャノン。
プロポーションはマッシブな旧HG版に対して、スマートなプロポーションとなっている。
頭部カメラアイはクリアパーツで再現。
ヒジ、ヒザ関節は二重関節になっており、幅広い可動域を実現している。
平手パーツも付属。
HGUC「ガンダムマークⅡ」(エゥーゴ仕様)
2015年11月発売、価格:1,650円
「機動戦士Zガンダム』に登場するMSで、エゥーゴ軍がティターンズ軍から強奪したマークⅡをカラー変更した。
旧HGガンダムマークⅡを最新技術でアップデートした新HGガンダムマークⅡ。
ヒジとヒザが二重関節になっており、幅広い可動域を実現。
ハイパーバズーカは腰裏にマウント可能。
同月にティターンズカラーのマークⅡもラインナップしている。
HGUC「キュベレイ」
2015年12月発売、価格:1,980円
『機動戦士Zガンダム』に登場するアクシズ軍ニュータイプ専用MS。
アクシズ軍首魁ハマーン・カーンが搭乗する。
旧HGキュベレイを最新技術でアップデートしており、可動域が向上した新HGキュベレイ。
ファンネルはコンテナに収納可能で、別売りオプションパーツの使用で射出状態も再現可能。
ビームサーベルのパーツはビームガンの発射エフェクトにも使用できる。
HGUC「グフ」リバイブ
2016年4月発売、価格:1,650円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍地上用MS。
ジオン軍エースパイロット、ランバラルが搭乗する。
HGグフR35をベースに最新技術でアップデートされた新HGグフ。
可動域も大幅に向上しており、武装のヒートロッドは自在に形状変更が可能。
腹部コックピットにクリアパーツが採用されている。
HGUC「ギャン」リバイブ
2016年5月発売、価格:1,320円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍マ・クベ専用MS。
手首と各部に二重関節を採用しているため、ビームサーベルを突き出す動作が華麗に決まる。
パーツの色分けも優秀で、組み立てるだけで原作通りのギャンを完成させることが可能。
専用ビームサーベルにはクリアーパーツが採用されている。
HGUC「百式」
2016年8月発売、価格:1,980円(税込)
『機動戦士Zガンダム』に登場するエゥーゴ軍MS。
エースパイロット、クワトロ・バジーナ大尉が搭乗する。
旧HG版よりもよりスタイリッシュなプロポーションをしている。
頭部のカメラアイは3パターンから選択可能。
- 通常
- デュアルアイ
- 走査線
各部に二重関節が採用されているので、可動域が広く、様々なポージングを再現できる。
武装のクレイバズーカは背部バックパックに懸架可能。
HGUC「ゼータガンダム」リバイブ
2017年4月発売、価格:1,980円(税込)
『機動戦士Zガンダム』に登場するエゥーゴ軍可変機MS。
エースパイロット、カミーユ・ビダンが搭乗する。
旧HG版ゼータガンダムのアップデート版で、プロポーションはよりスタイリッシュに。
ウェイブライダーは差し替えパーツで変形可能で、
ウェイブライダー形態時のランディングギアが付属。
武装は大型のハイパー・メガ・ランチャーや腕部グレネードランチャーなども付属する。
HGAC「リーオー」
2018年5月発売、価格:1,100円(税込)
『機動新世紀ガンダムW』に登場する量産型MS。
色分けが優秀なので組み立てるだけで、原作に忠実なリーオーが完成させることが可能。
簡単な組み立てを目指しているキットで、塗装派にも優しいパーツ構成となっている。(新関節構造による可動域の実現と関節の組立時間短縮)
価格も1000円台で購入可能なので、敷居が低く、初心者にも手に取りやすい内容となっている。
HG「シャア専用ザク」(赤い彗星Ver.)
2019年4月発売、価格:1,980円(税込)
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場するシャア専用ザクIIのアップデート版で、ファルメル隊のマーキングシールなどが新たに付属する。
武装やハンドパーツも豊富に付属するので、HGシャア専用ザクの決定版といえる。
対艦ライフルが付属するのは『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』シャア専用ザクだけなので、ある意味貴重なキット。
HGUC「ペーネロペー」
2019年6月発売、価格:7,480円(税込)
劇場版『閃光のハサウェイ』に登場するクスィーガンダムのライバル機。
MSフォーム、フライトフォーム、さらに分離可能(オデュッセウスガンダム)なので、三形態に変形可能。
全高約25㎝と大ボリュームのキットとなっている。(クスィーガンダムよりも7㎝と大きい)
HGUC「メッサ―」
2020年7月発売、価格:2,750円(税込)
劇場版『閃光のハサウェイ』に登場するマフティー軍量産型MS。
重厚なフォルムをしているが、見た目とは違い驚きの可動範囲を有している。
幅広い可動域を確保しているため、スムーズなポージングを実現。
バンダイの最新技術が結集している逸品。
HGUC「バウンドドッグ」
2020年10月発売、価格:5500円(税込)
『機動戦士Zガンダム』に登場するティターンズ軍強化人間用MS。
TVアニメの放送から35年以上の時を経て、キット化されたファン待望のガンプラ。
変形後のプロポーションはユニークな形をしており、専用台座も付属する。
全高19㎝と通常のHGサイズよりも大きく、大ボリュームとなっている。
HGUC「クスィーガンダム」
2021年4月発売、価格:6,600円(税込)
劇場版『閃光のハサウェイ』に登場する主人公機。
全高26mという巨大な設定のため、キットも大ボリュームとなっている。(約18㎝)
MSフォームとフライトフォームを忠実に再現。
ハンドパーツが豊富で、様々なポージングを楽しむことができる。
HGUC「ナイチンゲール」
2021年7月発売、価格:7,700円(税込)
『機動戦士ガンダム逆襲のシャアベルトーチカチルドレン』に登場するネオジオン軍ニュータイプ専用MS。
ネオジオン総帥シャア・アズナブルが搭乗する。
左右幅40㎝、全高21㎝近くの大ボリュームのキット。
フロントスカート裏には隠し腕があり、ビームサーベルを装備することが可能。
HGUC「ザクⅡ」リバイブ
2021年12月発売、価格:1,760円(税込)
『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍量産型MS。
新HGシャア専用ザクのパーツを流用しているため、目新しさは無いが可動域やプロポーションは折り紙付き。
武装はザクマシンガン、ザクバズーカ、ヒートホークといたってシンプルな構成。
腰部のアーマーは軟質樹脂製も選択できるため、劇中のコロニーハッチを開閉する動作も可能となっている。
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