劇場版イデオン「発動編」に登場するバッフクラン軍白兵戦用機動メカ「ジョング」のレビュー記事です。
「ジョング」箱絵+塗装設定資料
「ジョング」の箱絵イラストです。


塗装設定資料には水性ホビーカラーの色味見本が描かれています。
今も昔も、プラモのメーカーはなぜか水性塗料を推してくる気がします。
水性塗料のほうが匂いもきつくないし、安全だということを売りにしているようですが、Mr.カラーのほうが種類多いし安いんですよね。
なので自然とラッカー系塗料が増えてしまいます。(すみません、余談でした)
「ジョング」素組み 写真集
「ジョング」の素組みの写真集です。

「ジョング」の成型色は黄色で統一されています。
二人乗り仕様で、コックピットはミサイルポッドが付いている席側と機銃が付いている席側に分かれています。
上の写真はミサイルポッド側コックピットですね。

こちらは機銃側コックピットです。
付属でバッフクラン軍の兵士が一人付いてきます。
できれば、「二人乗りなのでもう一体兵士が欲しかった・・」ですね。


「ジョング」各部アップ写真
「ジョング」の各部アップ写真です。

ミサイルポッド側コックピットのアップ写真です。

機銃側コックピットのアップ写真です。
機銃は縦に可動できます。

「ジョング」の裏側の写真です。

「ジョング」の足はけっこうグリグリ動かすことができます。
接地性も高く、プロポーションもほぼ原作通りではないでしょうか。
おわりに
「ジョング」は2019年に静岡の駿河屋本店で300円ぐらいで購入しました。
「ジョング」は発動編に登場した機体で、画面いっぱいにワラワラとソロシップに取りつくシーンが印象的でしたね。
劇中ではコスモがバッフクラン兵から「ジョング」を奪って、移動手段に使ったりしていました。
昔のキットなので、色分けは無く、原作通りに作ろうと思ったら塗装必須です。
こういう量産型メカは数を揃えたくなるので、もう少し小さいスケールにして、3体セットとかで売ったら面白かったかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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