模型メーカー「ハセガワ」よりマクロスのプラモ、1/72『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』が2021年9月18日に再販されます。
『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』 とはどんな機体?
『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』 とは 、劇場版「超時空要塞 マクロス 愛・おぼえていますか」に登場した機体です。
バルキリーは下記の3形態に変形可能で
- ファイター(戦闘機)
- バトロイド(人型ロボット)
- ガウォーク(戦闘機と人型ロボットの中間形態)
この中のガウォークが紹介している機体です。
ストライク/スーパーパック装備(バルキリーの追加武装)しているのが最大の特徴で、劇場版ではスカル小隊(主人公 一条輝が所属している小隊)のメンバーが搭乗。
『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』 箱絵(パッケージイラスト)
ハセガワ『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』
『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』 の箱絵です。
箱絵のイラストは、天神英貴氏。
天神英貴氏 が描くロボットは今にも動き出しそうなリアルな描写力が特徴で、見る人の心を掴みますよね。
天神英貴氏はMGのガンプラ箱絵やマックスファクトリーのダグラムの箱絵も描いています。
『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』 商品画像(塗装済み)
ハセガワ『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』
画像はロイ・フォッカー仕様のデカールを使用していますが、キットにはスカル小隊全員のデカールが付属しています。
- スカル小隊所属機 ロイ・フォッカー 搭乗機
- 一条 輝 搭乗機
- マクシミリアン・ジーナス 搭乗機
- 柿崎 速雄 搭乗機
ハセガワ『VF-1S/Aストライク/スーパーガウォーク バルキリー』
装備はストライクバルキリー(2連装ビームキャノン+ミサイルポッド)と、スーパーバルキリー(ミサイルポッド×2)の選択式です。
頭部はS型とA型をセット。
展示用スタンドも付属します。
価格は(税込)3960円です。

まとめ
マクロスプラモはガンプラよりも認知度は低いものの、根強いファンが多く、定期的に新製品が発売されています。
マクロスプラモの特徴としては、フィギュアと比べると完全変形できる商品は圧倒的に少ないですが、フィギュアより安く購入できます。
逆に、フィギュアは価格が高値ですが、完全変形できるものがほとんどで変形させるときに塗装剥げを心配することなく遊ぶことが可能。

マクロスプラモならハセガワ、フィギュアならバンダイのロボット魂という二択という感じでしょうか。
プラモならハセガワ以外にもWaveから、バルキリーのプラモが発売されていますよ。

画像はファイターですが、別売りのバトロイド形態の商品と組み合わせるとガウォークも再現可能になっています。
ガンプラを作るのも面白いですが、たまにマクロスのプラモを作ってみたり、フィギュアで遊ぶのも面白いかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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