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HGUC MS-09ドム/MS-09Rリックドム レビュー

プラモレビュー
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定番の人気キット「HGUCドム」のレビューです。

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キット説明

組み立て説明書表紙

HGUCドムは、陸戦専用「ドム」と宇宙戦専用「リックドム」どちらかを選択する仕様となっています。

「ドム」と「リックドム」は違いが無いようにみえますが、ランドセルや足裏のパーツがそれぞれ違います。

組み立て説明書画像1
組み立て説明書2
組み立て説明書3

付属武器+MSハンド

付属する武器やハンドがこちらです。

付属品武器、ハンド

上から「ヒートサーベル」「ジャイアント・バズ」「ビーム・バズーカ」

武器用持ち手(右)と平手(左)です。

平手がついてくるのは嬉しいポイントですね。

組み立て済みキット写真

写真のキットは合わせ目を消して、全塗装しています。

デカールも少し貼っています。

ドム正面

ドムに外れのキットは無いといわれるほど、歴代のドムのキットはプロポーションが優れています。

ドム横のプロポーション

特にHGUCドムは1/144サイズでは最高のプロポーションをしており、発売から15年以上経てもリメイクされていません。

ドム後ろ

ちなみにMGドムはVer.2.0が発売される予定ですが、MGドムもプロポーションが優れているので長いことリメイクはされていませんでした。

ドムの頭部紹介(モノアイは可動できます)

ドムの頭部

ドムの頭部は組み立て後も取り外し可能で、モノアイを手動で向きを変えることができます。

他のキットによってはモノアイが可動できなかったりしますが、ドムは可動できます。

可動できることによってポーズに表情がつき迫力も増します。

ドムのモノアイ

可動範囲

可動範囲1

ドムの腕の可動範囲です。

可動範囲2

普通にポーズをつけるには申し分ないと思いますが・・・

可動範囲3

昔のキットなので腕は二重関節ではありません。

なのでヒートサーベルを抜く仕草などを再現するのは厳しいです。

脚部可動範囲1

脚部は足裏が大きいので安定性は抜群です。

しかしフロントアーマーが干渉し、二重関節ではないので可動に関してはあまり広くはないです。

脚部可動範囲2
足裏のバーニア

腰と足裏のバーニアが組まれており、ディテールが細かくHGUCドムの評価が高いポイントの一つかと感じます。

ドムの足裏

陸戦用ドムの足裏です。ディテールが細かく墨入れするだけでもリアルさがグっと引き立ちます。

キットにはリックドム用の足裏も用意されています。

ドムのポーズ集

ポーズ1

ヒートサーベルを構えるドム。

ドムに平手は必須ですね、見栄のポーズがすごく決まります。

組み立て説明書によると、ヒートサーベルは使い捨てだと書かれています。

ちょっと意外でした。

ポーズ2

ジャイアント・バズを構えるドム。

重厚な雰囲気を醸し出すドムにぴったりな武器です。

ポーズ3

ホバークラフトで走行しているドム。

ガイア「マッシュ、オルテガ、白いヤツにジェットストリームアタックをかけるぞ!」

ポーズ4

リックドム用のビーム・バズーカを装備したドムです。

まとめ

ドムの可動範囲は初期のHG並みといったところで、最近のHGに比べると物足りないのは否めません。

ですが、1年戦争の名機なのでガンダムファンには印象深い機体です。

HGUCドムはガンプラファンには人気のキットで、2006年に発売されてもなお売れ続けています。

価格は1870円(税10%)です。

巣ごもり需要でガンプラが手に入れにくい状況ですが、再販情報をチェックしてなるべく定価で購入したいところですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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